劇団ビーバー


12月17日に演劇練習の集会「劇団ビーバー旗揚げ公演」を行いました。




劇の演目は「十二支の始まり」です。お正月に神様に早く挨拶に来た順にその年の大将になれることになり、門番さんを審判にネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、イヌ、トリ、イノシシが競争、ネズミに騙されたネコは・・・という昔話をみんなで演じます。




1週間前にみんなで話し合って役を決めて、台本を持って帰ったビーバースカウト達は、短いセリフの子も長ーいセリフの子も完璧にセリフを覚えてきました。

舞台監督の指導のもと、笑顔で話すこと、大きな声で話すことを意識しながらセリフ合わせの練習します。

演じる動物に合わせて、トラさんの力強さ、ヘビさんのクネクネ、イヌさんのワンだふるな決めポーズなど、体を使った表現もがんばります。





練習のあとはパパママを観客に舞台本番です。みんな練習の成果を出しきって旗揚げ公演は大成功!

劇を通して表現する楽しさを知った ビーバースカウト達なのでした。